ドラム式洗濯機は乾燥機能があるのでカビが繁殖しづらいとはいえ、分解してみると内部が洗剤や柔軟剤でドロドロになっている事もあります。
またドラム式洗濯機は乾燥が効かなくなったというケースも多いと思います。
その原因は、内部の部品や乾燥ダクトにホコリが詰まり乾燥が効かなくなってしまうのです。
分解クリーニングする事によって奥に詰まった乾燥ダクトのホコリも取り除きますので乾燥機能も改善されます♪
ドラム式洗濯機は乾燥機能があるのでカビが繁殖しづらいとはいえ、分解してみると内部が洗剤や柔軟剤でドロドロになっている事もあります。
またドラム式洗濯機は乾燥が効かなくなったというケースも多いと思います。
その原因は、内部の部品や乾燥ダクトにホコリが詰まり乾燥が効かなくなってしまうのです。
分解クリーニングする事によって奥に詰まった乾燥ダクトのホコリも取り除きますので乾燥機能も改善されます♪
①カバー・液晶パネル・扉などを分解していきます。
②配線・ゴムホース・洗濯槽カバーなどを分解していきます。
③洗濯槽を取り外します。
④完全分解後、内部を洗浄します。
⑤洗濯槽・各部品も洗浄します。
⑥乾燥経路に詰まったホコリを取り除きます。
当店では、パナソニック・日立・東芝・シャープなど各メーカーのさまざまな機種において機種特性を熟知しており完全分解クリーニングを行っております。
こちらはパナソニックドラム式洗濯機の分解途中になりますが、ほとんどの業者の方は丁寧に分解してもこの状態でクリーニングを行っております。
洗濯槽を外さない理由は、パナソニックの場合はほとんどの機種が洗濯槽を外す為には、洗濯機を引っ張り出して洗濯機の背面側から特殊な工具を使わないと構造上外せない為です。
他にも日立製であれば正面から洗濯槽を外す事ができるメーカーですが、日立製は特殊で固着している事が多くボルトを取っただけでは洗濯槽は絶対外せません。
縦型洗濯機であれば洗濯槽が固着していてもギヤプーラーという工具があれば外せますが、ドラム式洗濯機はそのような工具もない為、ほとんどの業者の方が洗濯槽を外せず悩んでおります。
当店のホームページを見て全国各地から講習のお問合せがきてますが、中にはドラム式洗濯機クリーニング歴が熟練の方もいるほどです。
汚れが進んでいる場合は、洗濯槽を外さないクリーニングをしてもあまり意味がありません。
なぜなら見えない死角にたくさんのカビ汚れが残ってしまうからです。
写真のように洗濯槽を外すと見えない死角のカビ汚れが見えてきます。
洗濯槽を外す事によりここまで綺麗に仕上がります。
乾燥機能を毎回使われている場合であれば、汚れが進んでいない事もありますが、分解したときに内部がカビだらけだった場合、完全分解しなかったらクリーニング費用が無駄になってしまいます。
こちらは取り外した洗濯槽の写真です。
洗濯槽を外さないとこのカビ汚れが全て取り切れず残ってしまいます。
クリーニング後の写真です。
汚れが少しも残らずピカピカになりました。
徹底的に綺麗にしたいお客様、失敗したくないお客様、必ず当店にご依頼下さい。
ドラム式洗濯機クリーニングをご依頼頂くお客様の90%以上が、"乾燥の効き"が悪くなり改善を求めてクリーニングをお申し込みされていると思います。
そこで当店では、お客様のお悩みにお応えする為に、乾燥の大元の機器も分解してクリーニングしております。
まずは『パナソニックのキューブル』という機種で乾燥機能完全回復施工についてご説明致します。
分解をしていきますと、乾燥の大元の機器がこの赤枠の部品(乾燥ユニット)の中にある為、さらに分解が必要になります。
※乾燥ユニットを分解するのがかなり困難な為、他社さんでは対応しておりませんが、当店では標準料金で対応しております。
他社さんでのクリーニングにてお客様が高額なクリーニング料金をお支払いしているにもかかわらず、一番重要な乾燥の効きが回復しないという事案が多く起きておりますので、必ず当店へご依頼下さいませ!!
乾燥ユニットをさらに分解していくと、乾燥の大元の機器が出てきますがホコリで目詰まりしているのが分かると思います。
これでは、フィルターや乾燥経路・各部品をいくら綺麗にクリーニングしても乾燥の効きが良くなる事はありません。
クリーニング後の写真になります。
パナソニックのキューブルでは、乾燥を使われている場合、この部品がホコリで詰まっていない状況を見た事がありません。
乾燥ユニットも分解必須機種になりますので、必ず当店にお任せ下さいませ♪
ドラム式洗濯機のメーカー・機種により(東芝・シャープ)乾燥を回復する為には、洗濯機を引っ張り出し、洗濯機の背面を分解して乾燥の大元の機器(ヒートポンプ)清掃が必要になります。
※オプション料金にはなりますが、乾燥回復効果は絶大です。
洗濯機を引っ張り出してのヒートポンプ清掃は他社さんでは行っておらず、メーカーに依頼した場合はヒートポンプの交換対応になり少なくとも5万円以上の料金がかかります。
背面に回り込んで乾燥の大元(ヒートポンプ)が見えるまで分解していきます。
背面から分解していくとヒートポンプユニット(赤〇の箇所)が見えてきます。
ヒートポンプ(乾燥の大元)をお掃除しないと、フィルター・乾燥ダクトなどをどんなに綺麗にしても乾燥が完全回復することはありません。
ヒートポンプの拡大写真になります。
ホコリが詰まっていて全く見えない状態です。
ホコリ除去後の写真になります。
ヒートポンプ式タイプは乾燥ダクト・経路以外にもヒートポンプ自体のお掃除も必要になります。
他社さんで分解クリーニングしても乾燥が回復しなかったお客様、当店の分解クリーニングをお試し下さいませ♪
ドラム式洗濯機におきましては、分解する際のネジの数が100本近くになる事も多く、ただ分解ができればいいのではなく、同じ場所にネジを戻す必要があります。
またネジの締め付け(トルク)を間違えると、部品の破損やトラブルに繋がってしまいます。
さらにドラム式洗濯機クリーニングで一番重要な事は、機種の特性を熟知し、乾燥機能を回復させる事です。
ほとんどのお客様が乾燥機能低下が理由でクリーニングをご依頼されております。
乾燥回復には、乾燥ダクトや乾燥の大元の部品などさまざまな場所の確認をする必要がありますが、機種により構造が違う為、機種の特性を熟知した業者でないと改善されなくなってしまいます。
弊社には、その知識と豊富な経験がございます。
またどのスタッフが対応しても同じクオリティが提供できるように、事務所にある洗濯機で定期的に研修を行い技術向上に努めておりますので安心してご依頼下さいませ。
こちらの機種は、乾燥の大元(ヒートポンプ)が洗濯機上部にあり、ここまで分解してクリーニングしますので乾燥回復する事ができます。
※汚れが原因の場合は乾燥回復すると思いますが、機械的な不具合の場合も稀にございまして、その場合はメーカーにより部品交換の対応が必要になります。
洗濯槽も養生をして洗剤を使い水洗い致します。
After写真になります。
この写真のように洗濯槽を外す事もできますが、構造上、ほとんどのパナソニックドラム式洗濯機は洗濯槽が背面からナットで止められておりまして、洗濯機を手前側に引っ張り出して背面を分解していかないと、洗濯槽を取り外す事ができない機種になります。
洗濯機の背面の写真です。
円盤のような部品に洗濯槽の軸がナットで止められており、ゴムベルトがモーターに繋がっております。
※基本料金の場合は完全分解一歩手前(洗濯槽を取り外さない)状態でのクリーニングになります。
(上から3・4番目の写真の状態)
※洗濯機を引っ張り出しての完全分解クリーニングはオプション料金(12,000円)が別途かかります。
※設置状況または洗面所のスペースによっては洗濯機を引っ張り出す事が困難な場合もございます。
After写真になります。
見えない奥側・裏側も綺麗になります。
分解するとこのようになります。
使用頻度によっては3年程で、ここまでホコリが出てきます。
分解クリーニングをする事によりこのホコリを取り除く事ができます。
問題なのは、この乾燥ユニットです。
この中に乾燥回復に影響する部品があり、乾燥ユニットを取り外し分解してお掃除しないと乾燥回復しない機種になります。
ただ乾燥ユニットを外すのがかなり困難な為、ほとんどの業者の方が外しておりません。 (過去に乾燥が回復しないとの事で半年ごとに業者の分解クリーニングを頼まれていたお客様のドラム式洗濯機キューブルを分解して確認したところ乾燥ユニットが手つかずの状態でした。 後日、お客様より乾燥が回復したとご連絡を頂いております。)
乾燥ユニットを取り外し、さらに細かく分解していきます。
全て分解すると、このような乾燥の大元の部品が出てきます。
良く見ると隙間にホコリが詰まっていますが、こちらの機種で詰まっていない事がほとんどありません。
分解必須機種になります。
水洗いできる部品なのでホコリを全て取り除きます。
日立ドラム式洗濯機は、ヒーター乾燥タイプでヒートポンプが存在しない為、乾燥経路のホコリ除去がメインになります。
日立ドラム式洗濯機の洗濯槽は、ほとんど固着している為、他社様では洗濯槽を外さずクリーニング致しますが、弊社では独自の分解方法で洗濯槽脱着も可能でございます。
※洗濯槽を止めているボルトのサビや重度の固着の場合は、無理に外そうとすると部品の破損リスクにつながる為、完全分解一歩手前状態でのクリーニングになります。
After写真になります。
ここまでピカピカに仕上げます。
洗濯槽を外し洗浄した後の本体内部の写真です。
東芝ドラム式洗濯機はヒートポンプ乾燥タイプになりますが、ヒートポンプが洗濯機の背面に設置されている為、乾燥完全回復する為には洗濯機を引っ張り出して、背面から全分解してヒートポンプをお掃除する必要があります。
※洗濯機を引っ張り出してのクリーニングはオプション料金(12,000円)が別途かかります。
※洗濯機の設置状況や洗面所の広さなどにより洗濯機を引っ張り出してのクリーニングができない場合もございます。
写真のようにホコリを取り除けば、乾燥が回復する可能性がございます。
※ホコリが原因の場合は乾燥回復すると思いますが、機械的な不具合の場合も稀にございまして、その場合はメーカーにより部品交換の対応が必要になります。
洗濯槽を止めているボルトの固着・サビがなければ、東芝洗濯機は洗濯槽が固着している事は少ない為、高確率で洗濯槽が外せるメーカーになります。
After写真になります。
シャープは洗濯槽が外せるタイプと背面からボルト止めされており背面からでないと外せないタイプがあります。
※基本料金の場合は完全分解一歩手前(洗濯槽を取り外さない)状態でのクリーニングになります。
※洗濯機を引っ張り出しての完全分解クリーニングはオプション料金(12,000円)が別途かかります。
※設置状況または洗面所のスペースによっては洗濯機を引っ張り出す事が困難な場合もございます。
After写真になります。
また、シャープはヒーター式乾燥タイプとヒートポンプ式乾燥タイプの2種類あります。
ヒートポンプ式乾燥タイプの場合、東芝洗濯機と同様に背面にヒートポンプが設置されておりますので、乾燥回復するには洗濯機を引っ張り出して、背面から全分解しお掃除する必要があります。
洗濯槽を覆っているカバーになります。
After写真になります。
洗濯槽はかなりの重さがある為、少し動かしただけでお風呂場の床に傷が付いてしまいます。
タオルを敷いて作業する業者の方も多いですが、タオルはズレてしまったり厚みがないので知らないうちに傷だらけになりがちです。
当店では床に傷が付かないように厚みのあるマットを敷いて洗浄致しますのでご安心下さい♪
洗濯機の部品は大きいため、浴室に持ち運ぶ際や、洗浄中に壁や扉などにぶつかってしまう可能性がございます。
当店では部品がぶつかって浴室に傷が付かないようにクッション材の養生を徹底しております。
クリーニングの後は、強力除菌・消臭剤で安心をプラスしましょう!
カビやウィルス、細菌、気になるニオイを強力除去します!
洗濯機をキレイにしたら防カビコートでコーティングをお勧めします。
水にも強く、業務用洗剤を使ってスポンジでこすっても落ちない高耐久の防カビ・抗菌コートです。
約60種類のカビ全てを含む2000種以上の細菌類に効果を発揮し、約1年間カビの発生を抑制します!
排水口は、水垢・カビでドロドロになってる事がほとんどで臭いの元になりますので、分解してキレイに洗浄しましょう♪
■洗濯槽脱着(完全分解)
ドラム式洗濯機のメーカー・機種により(パナソニック・シャープ1部機種)洗濯機を引っ張り出して背面側を分解しないと、洗濯槽脱着(完全分解)ができない構造をしております。
■乾燥回復施工(ヒートポンプ清掃)
ドラム式洗濯機のメーカー・機種により(東芝・シャープ1部機種)洗濯機を引っ張り出して背面側を分解しないと、乾燥回復施工ができない構造をしております。
※オプション料金にはなりますが、乾燥回復効果は絶大です。
洗濯機を引っ張り出しての完全分解またはヒートポンプ清掃は他社さんでは行っておらず、メーカーに依頼した場合はヒートポンプの交換対応になり少なくとも5万円以上の料金がかかります。
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